俺的Honeycomb大予想 中間反省会

俺的Honeycomb大予想 – oops
以前こんなエントリを書いたわけだけど、大体Honeycombの概要が表に出てきていて、その次のIceCreamの話題も出てきているので俺内中間反省会をしてみる。


◆Honeycombはタブレットとスマートフォン共通のメジャーアップデートとなるであろう
ほぼ外れ。
厳密に言うとHoneycombはタブレット限定というわけではなくメーカー判断でスマートフォンに搭載することも当然ありなわけなんだけど、今のところ出てきている情報ではGoogleはスマートフォンについてはHoneycombを載せずにGingerbreadで待ってIceCreamまで飛ぶことを推奨するようなので、まあ外れと言っていいかな。
俺の見立てでは、新APIに合わせてタブレット・スマフォ両対応の標準アプリをHoneycomb時点でリリースがプラン1、タブレットのみ先行対応した標準アプリをリリースしスマフォ向けには旧標準アプリをそのまま添付して選択式にしてHoneycombとするのがプラン2、で進捗が遅れてもプラン2かなと思ってた。
Honeycombも2.x以下のアプリはそのまま上位互換とされているし、Gingerbreadで待たせるまでもなく上記プラン2の方がメンテ効率も良いはず。
そうなっていないのはそれなりの理由があると思われる。まぁ、Honeycombの完成度が相当低くて不安定だとか上位互換に問題が残っているとか、そういうことなんだろうと予想する。それでもタブレットでGingerbread動かすよりは標準アプリの強化の分だけ良好なエクスペリエンスになるが、スマフォではそれなりに安定したGingerbreadを使った方がマシ、なのだろう。
その間を埋めるために出てくるのが恐らくStatic Fragment Libraryで、結果的に見れば穏当なマイグレーションプランを選んだとも言えるかもしれない。
この辺の予想が外れたのは俺が想定していたよりもGoogle内でHoneycombの進捗が思わしくなかったのだろうなと。
■Honeycomb新UIに関する予想
◆OSの根幹部分は完全互換で共通となるであろう
これは当たったというかなんというか。当たり前のとこしか当たってないというか。
当時GIZMODOなんかは2.xと3.xが別々のブランチになるとか言い張ってたけど、もちろん技術者視点で見ればそんな展開あるわけないのは自明で、それ以上でもそれ以下でも無かったな。
◆標準アプリはブランチするのか → 予想「しない」
これはまだ確定ではないけど多分当たってると思う。
Fragment APIが出たので1ソースでスマフォとタブレット両対応した統合リリースにしてくると思われる。ただその統合時期はIceCreamということになるけど。
■新API予想
◆マルチカラムUIのための新Activity機構
◆シングルカラムUIとマルチカラムUIの単一ソース管理
Fragment APIがまさにそれだけど、これは当たって当たり前のものが当たったくらいかな。まだFragment APIを細かく追ってないのでどの程度使い勝手がいいのかは分からない。
■予想される問題
新APIが3.0以上になることで2.xとの間に重大な非互換が発生するのではないかという懸念があったのだけど、Static Fragment Libraryがリリースされるようなので何とかなりそう。
これは俺が想定していたよりも良い対応で、逆に言うとこれが出るのならAndroid 3.0標準の新APIを使う意味ってどんだけあるねんという疑問すら沸く。

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